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🦷咬筋ボトックス後の注意点と過ごし方 ― 効果を最大限に引き出すために ―
こんにちは!埼玉県久喜市のざわ歯科クリニックです。当院はインプラント治療に特化している歯科医院です。麻酔科医師在籍し、静脈内鎮静インプラント治療を行っております。また、噛み合わせのプロである補綴医師も在籍しております。麻酔プロ×補綴プロ×手術プロが揃ってチーム医療をしている歯科医院です。そのため、インプラント治療を行う患者様が遠方よりお越しいただいております。
さて、咬筋ボトックス治療のこと知っていますか?咬筋ボトックスは、食いしばりや歯ぎしり、エラの張りを和らげる人気の治療です。
しかし、施術後の過ごし方を間違えると、効果が弱まったり、腫れ・内出血が出る場合もあります。
今回は、治療後に気をつけたいポイントと、効果をしっかり出すための生活のコツを解説します。
施術直後(当日)の注意点
❌ 顔を強く触らない・マッサージしない
注射した薬剤(ボトックス)は、筋肉の中に均一に広がるまで時間がかかります。
施術後6時間はマッサージや圧迫を避けましょう。
❌ 激しい運動・サウナ・長風呂を控える
体温が上がると代謝が活発になり、薬剤の効果が安定しにくくなることがあります。
施術当日はシャワー程度に。
❌ 横になって寝ない(最低4時間は座位を保つ)
薬剤が意図しない方向に拡散するのを防ぐため、直後はできるだけ顔を上向きに保ちましょう。
翌日以降の注意点
✅ 強く噛む・硬いものを避ける(2〜3日)
筋肉に余計な刺激を与えないため、施術後数日は硬いお肉やガムを控えましょう。
✅ 適度に咀嚼して筋肉のバランスを保つ
全く使わないのも逆効果です。柔らかめの食事で“自然な噛みしめ”を意識してください。
✅ お顔のマッサージ・美容施術は1週間後から
フェイシャルマッサージやエステは1週間以上空けて行いましょう。
効果の出るタイミングと経過
効果を実感:1〜2週間後
筋肉の緊張が緩和し、顎やこめかみのだるさが軽減。
フェイスラインの変化:3〜4週間後に最も実感しやすい。
持続期間:3〜6か月
💡 当院では、筋電計による咬筋の活動測定を行い、
効果の経過を数値で確認しながら次回の施術タイミングを提案しています。
(咬筋ボトックス:検査込み31,000円)
ボトックス効果を長持ちさせるために
強い噛みしめ癖を意識的に減らす
姿勢を整える(前かがみ姿勢は食いしばりを誘発)
定期的な再注射(4〜6か月ごと)で筋肉が徐々に安定
注意が必要な症状
顎の痛みが長く続く
笑いにくい・口が開けづらい
左右差が強く出た
→ こうした場合は、早めに施術を行った歯科へ相談してください。
過剰反応や注入位置の調整で対応できることがあります。
まとめ
咬筋ボトックス後は、**「強い刺激を避ける」「姿勢と生活を整える」**ことがポイントです。
適切なケアを行うことで、より長く・自然な効果を維持できます。
不安なことがあれば、遠慮なく歯科医師にご相談ください。ご予約お待ちしております!
